JGC修行(JAL)を進める貴方へ!修行の準備や方法は?どんな特典がある?

JGCの正式な名前はJAL GLOBAL CLUB(JALグローバルクラブ)。JALのクレジットカードの一種ですが、一定以上の搭乗実績がないと申し込めない上級会員制度に該当します。

JGC会員だけが享受できる特別なサービスが存在。そこで、会員の資格を得るためにJGC修行をする人たちが増えました。みごと資格を勝ち取った人たちが、Twitterやブログなどで成果を報告するのをよく見かけます。

【JGC修行①】JGC修行とは何?

JGC修行とは、JALクレジットカードの上級会員資格を得るための一連の活動のこと。飛行機に乗る目的は、旅行でも出張でもありません。必要なステータスを得るために、ひたすら飛行機に乗りまくるのです。

沖縄を何度も往復する、海外から日帰りで戻るなど。これらはJGCに入会するために必要なポイントを稼ぐための行為です。一連の涙ぐましい努力から「修行」と表現されるようになりました。

【JGC修行②】ステータスが必須!

JALのクレジットカードには、クリスタル、サファイア、JGCプレミア、ダイヤモンドと合計4つのステータスが用意されています。

JGC会員になるためには「サファイア」以上のステータスが必要。サファイアは、50,000FRY ONポイントもしくは50回の搭乗により与えられます。

修行のゴールは、FRY ONポイントや搭乗回数をクリアすること。それを達成して初めてJALグローバルクラブ(JGC)に申し込む権利が得られるのです。

【JGC修行③】JALカードの種類を選ぼう

JGC修行の開始に先立ち、まずはJALカードに入会しましょう。JALカードには、普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナの計4種類あります。

ここで注意しないといけないのがカードの種類。JGC会員となるためには、CLUB-A以上のカードを保有していることが条件。普通カードですと、修行後にJGC会員になるための申し込み自体ができません。

【JGC修行④】修行の方法は2種類

JGC修行の最たる目的はサファイアのステータスの獲得。それに必要なポイントをためる方法として、以下の2つが挙げられます。

FRY ONポイントで挑戦!

FRY ONポイント獲得に焦点をあてた修行法が略して「FOP修行」。JALグループ便に加えて、ワンワールドアライアンス加盟の航空会社便に乗ったときにもらえるポイントを狙う方法です。

FOP修行の注意点は1年以内に修行を完了させること。なぜならFRY ONポイントは、毎年1月から12月のあいだのみの積算。次の年に入るとすべてリセットされます。そのため修行は短期決戦となります。

搭乗回数で挑戦!

いろいろな所に旅行をしたい人、飛行機に乗ることそのものが好きな人は、搭乗回数で挑戦することもできます。これはFOP修行に対して「回数修行」と呼ばれます。

回数修行は、JALグループ便もしくはワンワールドアライアンス加盟航空会社便に50回以上乗ること。そのうえで、15,000以上のFLY ONポイントを獲得することを目指します。

【JGC修行⑤】FRY ONポイント獲得のコツ

JGC修行にチェレンジする人の多くはFOP修行を選択。FRY ONポイントは、獲得のコツがあります。うまく修行を進めると効率的にためることもできます。

FOP修行では効率的なルートを選択しよう

ルート選びはFRY ONポイント獲得の効率性を左右。JGC修行に向いている路線は、国内線(換算率が2倍)、アジア・オセアニア(換算率が1.5倍)と言われています。

国内線の場合、JGC修行の鉄板とされる路線が沖縄。羽田-那覇を1日に2往復する修行にチャレンジする人がとくに目立ちます。

先得運賃と特便割引の使い分けもFOP修行の重視点

そのほか、JAL国内線を利用する場合、先得運賃と特便割引を上手く使い分けることがコツ。先得運賃は早めの予約により割引になること。特便割引はその逆で、ギリギリに予約することです。

先得運賃の方が安いのですが、FRY ONポイントがたまるのは特便割引。運賃を優先するか、FRY ONポイントを優先するかで判断しましょう。キャンセル料を発生させないために、スケジュールにあわせて使い分けることがおすすめです。

FOP修行ではファーストクラスも積極的に活用

ファーストクラスを利用すると、FRY ONポイントの積算額がアップ。快適な旅も楽しめます。JALの国内線でファーストクラスを利用できるのは、羽田-新千歳、羽田-伊丹、羽田-福岡、羽田-那覇の合計4便となります。

【JGC修行⑥】修行を終えたら豪華特典が待っている

無事に修行を終えてJGC会員となったら、上級会員ならではの特典をうけることができます。まずはラウンジの利用。フライト時間までゆっくり過ごすことができます。

そのほか見逃せないのが、専用カウンターでのチェックイン。専用の保安検査場の利用、搭乗の優先案内、預かり手荷物の優先的な引き渡しなども含まれます。

帰省シーズンなどの混雑期は、これらを利用することでかなりの時間節約に。イライラすることが一気に少なくなります。

まとめ

JGC会員の特典は、日ごろから飛行機に乗ることが多い人にとっては、かなり魅力的な内容。JGC会員の資格はいちど獲得したら半永久的。タイミングをみて「修行にチェレンジ!」となる人も多いようです。

JALカードは会員向けにキャンペーンをたびたび実施。期間中の最初の搭乗を対象に、毎年1回5,000 FRY ONポイントが加算されます。こうしたキャンペーンも上手に利用し、効果的にJGC修行を進めていくことが大切です。