将来性が気になる仮想通貨!リップル(XRP)の口コミから現状と未来を探る

最近の日本では、投資の手段として仮想通貨に注目する人が増加しています。そのなかで話題にでることが増えたのがリップル。ビットコイン、イーサリアムに次いで人気が出てきている仮想通貨です。

大手企業が注目しているというニュースがしばしば流れるリップル。しかし、まだ十分に情報が整理されていないことも事実です。そこで実際に購入した人の口コミを通じて、リップルの現状と未来を探ってみたいと思います。

【リップルの口コミ①】リップルとは何?その特徴は?

リップルとは2013年から正式に配布が始まった仮想通貨のこと。それを運用しているのはリップル社(Ripple, Inc.)。現在はアメリカに拠点を置き、国際送金ソリューションの開発および管理に取り組んでいます。

カナダのソフトウェア技術者であるライアン・フッガーによるリップル・ペイメント・プロトコルがリップルの発想の起源。インターネットを、「情報」だけではなく「価値」を移管できる手段ととらえ、そのシステムの構築を目指しました。

【リップルの口コミ②】初心者にお勧めという声も

リップル購入を決断した理由としてよく挙げられているのが、コストが安いこと。タイミングにより変動があるものの、他の仮想通貨と比較すると平均的には安価です。そこから、少ない資金で購入できることがリップルのメリットと捉える意見もあります。

投資をする際、安く買って高く売ることが鉄則。しかし、経験が浅い人は仮想通貨を高値で購入しがちです。それに対してリップルは、小額投資でスタートすることが可能。初心者が最初に買う仮想通貨として向いているという声も目立ちます。

【リップルの口コミ③】国際送金手段の将来性に期待

リップルを選んだ根拠としてひときわ突出しているのが国際送金手段としての有用性。一般的に国際送金というと銀行振り込みをイメージします。しかし送金先がマイナー通貨となると、手数料がどんどん跳ね上がることも。現在の国際送金には課題が多いというのが共通認識です。

リップル社が力を入れているのが、こうした国際送金の問題解決。そのため受け取りの承認を得るまでのスピードが非常に速いことが評価されています。投資家のリップルに対する注目も国際送金の将来性に集中していると言っても過言ではありません。

【リップルの口コミ④】長期投資として考えた方がいい

現在、日本の銀行でリップルに参加しているのは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャル・グループ、三井住友信託銀行、SBIホールディングスなど。大手金融機関がリップルの将来性に期待している一面は確かに見られます。

同様に、大部分の口コミもリップルの将来的な可能性を確信。しかし、まだ実社会における利用は浸透しないというのが現実です。国際送金の手段として定着するか否かが、リップルの価格の上昇に関わります。そのため長期的にとらえている人が多いようです。

【リップルの口コミ⑤】それなりの損失を経験している人が多い

実際にリップルを購入した人の口コミを見ると、十分な利益が出たかとなるとまだ何とも言えない状況のようです。現在のリップルの価格は全体的に下降気味。購入価格の5分の1程度になっているという報告もありました。

逆に、価格が下降しているタイミングで購入すれば、将来的に上昇するかもしれない、という声も。短期的に資産を増やすというよりは、何らかのきっかけで高騰することを期待し、ある程度の損失は大目に見ている人が多いように感じられます。

【リップルの口コミ⑥】値動きの激しさは賛否両論

現在、仮想通貨を購入する目的は決済よりも投資。実際に決済として利用するには場面が限られていることも事実です。そのため、大手企業がリップルを採用するというニュースが流れただけで価格が高騰するなど、その不安定さを問題視する人もいます。

総じてリップルの購入者は、長期投資を前提に購入し、ある程度の期間は様子見する人が多い傾向。しかしながら、値動きの激しさを利用して一部を売却。それにより細かい利益を積み重ねているという報告もありました。

【リップルの口コミ⑦】提携先がどれだけ拡大できるかが課題

リップルの購入者の大部分は、将来の国際送金の実用性や、管理組織の存在による安心感から、ある程度の損失が出たとしても、しばらく放置しておくという考えが主流のようです。

とはいえ、実用化を促進するには、Apple、Google、Amazonなどとの連携の成熟が必須。現在の時点では、具体的な連携に至るかどうかは未知数です。将来の成長のために必要な課題解決は、まだクリアしきれていないことも念頭に置いておく必要があります。

まとめ

リップルをはじめとする仮想通貨は、未知数の領域が多いことは確か。そのため、少額の余剰資金で参加する、短期間で見切りをつける人も、もちろん皆無ではありません。

東京オリンピックに向けたキャッシュレス化の流れから、国際送金の実用化の促進を見込む人も。一方、その過程で思いがけない問題が表面化することも予想されます。そのため、しっかり情報を集めながら売買に参加することが大切になります。