JCB THE CLASSのインビテーション獲得までの道のりを総まとめ

JCB THE CLASSは、上級会員カードのなかでも人気の高いカードのひとつ。JCB自体が日本生まれの国際ブランドということもあり、ぜひ手に入れたいという人も多いようです。しかしながら、JCB THE CLASSはインビテーション制。そのため申し込みをすれば誰でも入会できるわけではありません。

そこで気になるのが、招待が届くまでの期間や実績。インビテーションが届くまでにかなりの時間を要した人がいる一方、思っていたよりも早く招待が来た!というケースも。他の同じ程度のランクのカードと比較すると、審査が厳しく手間がかかるという声もあります。そこで実際はどうなのか考えてみたいと思います。

【JCB THE CLASS①】まずはゴールドカードに入会

JCB THE CLASSは、入会を目指すうえで、いくつかのステップを踏む必要があります。最初にするべきことは、インビテーションの対象となるカードを作ること。対象となるのは以下の3種類のカードです。

・JCBゴールド
・JCBゴールド ザ・プレミア(インビテーション制)
・JCBプラチナ

これらのカードを保有していないと、どれだけカードヒストリーを重ねてもインビテーションは届きません。最初のステップとして、JCBゴールドに入会する手続きから始めましょう。

【JCB THE CLASS②】途中でザ・プレミアに切り替える人も

ゴールドカードに入会し、年間の利用額が2年続けて100万円を超えると、JCBゴールド ザ・プレミアの入会案内が届きます。JCBゴールドもJCBゴールド ザ・プレミアも、インビテーションの対象となるので、ザ・プレミアに切り替えること自体は必須ではありません。

とはいえ、ゴールドからプレミアに変更してもカード番号の変更はなし。交換できる商品のバリエーションが増えるなど、待遇もアップします。そのため、JCB THE CLASSの獲得が最終目標である場合も、ひとまずザ・プレミアに切り替える人が多いようです。

【JCB THE CLASS③】年間利用額でインビテーションの基準が変化

JCB THE CLASSのインビテーションの対象となる基準は非公表。はっきりとした基準は分かりません。しかし、これまでにインビテーションが届いた人たちの報告を総合すると、年間利用額などカードヒストリーに応じて、招待までの期間が変化するようです。

・年間300万円以上のカード利用を維持していれば3年ほどで届く可能性が高い。
・短期間に多額のカード利用をすると、1年未満で招待されることも。
・年間100万円以上の利用を10年以上続けるなど安定性も大切。
・年間100万円以下の利用でも、20年以上継続していれば不可能ではない。

インビテーションの基準は、カード保有者の年収や属性が絡んでいるという説もあります。しかし、これらの報告をあわせると、重視されているのは総利用額。そこに到達するまでの期間に応じて、招待が届くタイミングが変わってくるようです。

【JCB THE CLASS④】ロイヤルαの維持が目安のひとつ

JCBカードは、年間にいくら利用しているかに応じて、メンバーランクが決定されます。メンバーランクは以下の4種類があります。

・スターe(年間利用額30万円以上)
・スターβ(年間利用額50万円以上)
・スターα(年間利用額100万円以上)
・ロイヤルα(年間利用額300万円以上)

年間300万円以上のカード利用を3年連続達成すると、JCB THE CLASSのインビテーションが届く可能性が高まると言われています。そのため、招待されるためにはロイヤルαのランクを3年以上維持することがひとつの目安になります。

【JCB THE CLASS⑤】どのような特典がある?

JCB THE CLASSの目玉となる特典のひとつが「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」を利用できること。旅行のための各種手配や予約、ゴルフ場やレストランの案内、その他の必要な相談のために、24時間・365日の無休で利用することができます。

くわえて、国内にある有名レストランのコースメニューが割引になる、世界各国の空港ラウンジを無料で利用できるなど、国内・海外旅行を充実させてくれる特典も多数。旅行が好きな人や出張が多いビジネスマンが活用できるシーンが多いことが、JCB THE CLASSの特典の傾向です。

【JCB THE CLASS⑥】テーマパーク好きは年会費を回収しやすい

また、JCB THE CLASSの特典のなかで注目される機会が多いのが、1年に1回のプレゼント(メンバーズセレクション)。そのなかにあるのが、ディズニーリゾートやUSJスタジオなどテーマパークのパスポートが含まれたセットです。これらは年会費の半分以上の元が取れる内容だと言われています。

たとえば、ディズニーリゾートのパスポート2枚+ディズニーグッズのセットを選ぶと、総額22,000円程度になる計算。USJスタジオ・パスとJCBプレモカード(ギフトカード)のセットも同様。JCB THE CLASSの年会費が5万円になるので、おおよそ半分弱が返ってくるというイメージです。

まとめ

JCB THE CLASSを保有することで、一般カードとは異なるステータスを獲得できるのみならず、より優遇された特典の享受が可能となります。上級会員向けのカードというと、獲得までの道のりが大変というイメージがあります。しかし、安定した実績を着実に積み上げることで、JCB THE CLASSのインビテーションの基準に達することは十分に可能であると言えます。